2020年7月4日土曜日

【Illustrator】新規データを作成する際の注意点


【Illustrator】新規データを作成する際の注意点


0起点のデータで統一する方法


他ソフトからイラストレーターのデータに変換した際に、0起点でないデータになることがあります。
アートボードを再配置した場合にも変わってしまいます。


人と一緒に作業する際には配慮して気を付けた方が良いポイントです。

プロジェクトによって複数のアートボードで作業を進め、後で修正が必要になりデータを差し替える際に、決まった数値で変更していくことがあるためです。

①まず、わかりやすく定規を表示
一番上のメニューバーの「表示」から「定規」の「定規を表示」


②シートの左上の角のスタートがX軸mm、Y軸が両方0mmなのを確認する
デフォルトで新規のデータの左上の角は0になっている




③定規以外での確認方法と、もし違った場合の直し方は、メニューバーの下にある「ドキュメントの設定」中の「アートボードを編集」から確認。





メニューバーの下にアートボードのサイズ情報が出るため基準点を左上の角にし、xとyの数値が両方0なことを確認。もし違った場合は、手動で0を起点にシートの高さと幅のサイズを入力。
※「Esc」か「選択ツール」で通常の作業画面に戻る



※アートボードのレイヤのアートボードオプションからも確認と変更が可能






③新規アートボードで複数のシートを作成してみる
 この状態だと、まだ起点が変わっていない状態

④アートボードのオプションから「すべてのアートボードを再配置」
例えば横一列でシート間隔を50mmに統一したいので、以下の設定にする

⑤OKして再配置をすると原点がズレてしまう

⑥メニューバーの「表示」からポイントにスナップに✅を入れる

⑦表示した定規の左上の角の部分からスライドして、交点を原点にしたい部分に
 ドラッグすると1つ目のシートを0起点に手動で直せる


⑧もう一つの解決方法は、メニューバーの「表示」→「定規」→「アートボード定規に変更」する

各アートボードを選んでいる状態の時に、それぞれのアートボードの左上の角が0起点に自動で切り替わる


どちらの方法でも良いですが、解決方法を知っておくと、いざという時に冷静に対処できますので覚えておくと良いでしょう。










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