リファレンス画像ビューアPureRefを紹介します。
CGユーザーには有名なアプリケーションですが
イラストなどの創作に、どういう装飾や服飾、建物にしようと
資料を集めることが多いと思います。
そんな時に、フォルダを開いて写真一枚一枚表示させたり、プリントしたりと
手間のかかる作業を一つのビューアーでまとめる機能です。
表示しながら作業をすすめるのに活用すると便利です。
↓公式ページのDownload。
↑pure Refの画面
いたってシンプルです。
右クリックで全ての機能が出てきますが
一般的な機能のみですので
そこまで覚えなくても扱えます。
主な使い方はフォルダにある写真をドラッグ&ドロップで集めて行くことですが
外部ソフトのデータをそのまま掴みドロップも可能です。
例1)イラストレーターのパスオブジェクトを選択しドラッグ&ドロップ
例2)フォトショップの画像を選択し、ドラッグ&ドロップ
また、ウェブページの画像もダウンロードせずに、ドラッグ&ドロップで集めることが可能です。
・PureRefのデータファイルは保存することで
Program FilesのPure Refフォルダ内から
再度呼び出すことが可能
右クリック→Save
・PureRefで集めた画像はExportから
選択した画像か全ての画像を一括して
保存することが可能
右クリック→Export→selected images
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